ＷＥＳＴが改名後初のＭステ出演楽曲披露後のＣＭ明けはトークパートなしの冷遇

アイドルグループ「WEST．」が20日、テレビ朝日系「ミュージックステーション　2時間SP」に初出演しました。以前は「ジャニーズWEST」という名前で活動していた彼らが、改名後初のパフォーマンスを同番組で披露しました。 冷たい待遇？ 番組が1時間20分経過した時点で、「WEST．」がステージに登場しました。CM明けになると、すでにステージにいた彼らは、離れた場所にいる客席からMCのタモリに向かって「続いてはWEST．です。よろしく。これから歌ってもらうけどどうですか？」と問われました。 神山智洋は新しいグループ名でのテレビ初パフォーマンスについて、「力いっぱいがんばらせていただければな、と思います。よろしくお願いします」とやや〝甘噛み〟しながら答えました。 中間淳太は「これからパフォーマンスする『AS　ONE』という曲は、明るい未来を暗示する曲なので、しっかりと気持ちを込めてみなさんにパフォーマンスを届けたいと思います」と決意を語り、曲に入りました。 期待と違い… パフォーマンスが終わると、鈴木新彩アナの「WEST．のみなさんありがとうございました」という言葉と共に、すぐにCMに入りました。CM後も「WEST．」のトークパートはありませんでした。 これに対し、SNSなどでは「めちゃくちゃ歌もダンスもうまくて疲れた心に染みました」「新しいスタートにぴったりな曲」といった称賛の声が上がっていますが、「WEST．だけMCもなしで自分たちで曲振りして歌い終わってからすぐCM入ってなんかそっけなかったな」と違和感を感じた意見もありました。 以上が、アイドルグループ「WEST．」が改名後初の『Ｍステ』出演についての報道です。詳細はリンク先（日本ニュース24時間）でご確認ください。 Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/0721b237a446ecf4fdd191008049f3752fae68e2