JR西日本 15日に在来線を計画運休 台風7号

JR西日本 15日に在来線を計画運休 台風7号

[ad_1] JR西日本のマーク=平野美紀撮影  JR西日本は13日、台風7号の接近に伴い、東海道線や山陽線、関西空港線など近畿を中心とする多くの在来線で15日に計画運休を実施すると発表した。これに伴い、京阪神と各地を結ぶ特急列車計210本は同日は始発から終日運休する。東海道・山陽線の京都―西明石間は新快速と快速を運休し、普通列車だけ運行する。 【写真】冠水した道路に放置されたトラック 台風6号  JR西によると、15日に終日運転を取りやめる在来線は、東海道線(長浜―京都間)▽山陽線(西明石―上郡間)▽湖西線(京都―近江塩津間)▽阪和線(天王寺―和歌山間)▽関西空港線(日根野―関西空港間)――など。  これに伴い、京阪神・名古屋と、北陸、山陰、南紀など各地を結ぶ特急列車の「サンダーバード」「しらさぎ」「はるか」「くろしお」「はまかぜ」「スーパーはくと」の運転を始発から終日取りやめる。  紀勢線の紀伊田辺―新宮間では14日午後以降、運休する。  最新の運行情報はJR西のホームページ(https://trafficinfo.westjr.co.jp/list.html)で確認できる。【東久保逸夫】 [ad_2] Source link