米アラスカ州付近でM7.5の地震、アラスカ半島などに津波警報

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津波警報の発令を受け、低地から避難する人々/Michael A. Armstrong/Homer News/AP

津波警報の発令を受け、低地から避難する人々/Michael A. Armstrong/Homer News/AP

(CNN) 米アラスカ州南西部サンドポイント付近で19日(日本時間20日)、マグニチュード(M)7.5の地震があり、同州パルマーにある国立津波警報センターによると、アラスカ半島とアラスカ南部に津波警報が出された。

同センターは他の米国およびカナダ沿岸の津波の危険度は評価中だとした。

震源はアラスカ半島付近の町、サンドポイントから南東約60マイル(約97キロ)以内の地点。

その後M5.9とM5.8の余震が発生した。

サンドポイントの病院職員は「地震を感じた。大きかった」と語り、住民は津波の脅威から逃れるため大きな地震の後は海岸付近から高台に逃れるとも述べた。

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