バイデン「助けて!トランプが負けを認めない!国家機密情報の引き継ぎができない!」w

バイデンの最新情報だ。FOXニュースによればトランプが選挙結果を受け入れないことでバイデンが国家機密情報を入手するのが遅れているという。トランプ支持者としてはバイデンに何かを渡すことの方が安全保障に関わると考えるだろう。

トランプは合法的に大統領の座に居座り続けるか?

すでにワトソン君が寝てしまっていることから手短に取り上げる。1963年のPresidential Transition法によれば、トランプがバイデンを勝者だと認めることが第一条件になっているという。つまりトランプが結果を受け入れず各州を訴えようとしている今の状況が続く限りはバイデンは何も情報を知ることができないと言える。トランプ側にそう主張するだけの合法的な根拠が存在している。

これまでの米国の慣習として負けた側が早々に手を引くことが大前提となっていて、トランプのような型破りな大統領が登場することを計算に入れていなかったような雰囲気がある。法律上はトランプが延々と敗北宣言をせず結果も受け入れないことで大統領の座に居座り続けることが可能なように思える。1月20日を過ぎればシークレットサービスが排除しにかかるかもしれないが、それもどうなるかは分からない。大統領の権限を利用してあらゆることをするだろう。すでに4,000人に影響が出ているそうだ。

バイデンに政権を奪われることこそが国家安全保障に関わると思えるならばそうすべきとは言える。トランピアンズによればバイデンの背後には中国がいるとされている。実力行使に出ることで食い止めようとするだけの理由はある。この辺りの話は新・コロマガ米国支部で何度もしてきたし、第4号では今後アメリカ合衆国が直面するであろう某軍事大国との全面衝突について取り上げた。その時は刻一刻と迫っている。