【緊急速報】台湾軍、消耗する 「もう緊急発進やめる。資源温存」

台湾軍が度重なる緊急発進に疲れてしまったことが分かった。今後は資源温存のために低速の軍用機に切り替えて、その代わりに陸上のミサイル部隊を使って中国軍機を追跡することにしたという。台湾軍だけでは台湾を守るのは難しい。日米が裏からしっかりと中国を監視することでしか安全保障は実現できない。


台湾、空軍機の緊急発進を縮小 中国機侵入で
3/29(月) 17:29配信 ロイター

[台北 29日 ロイター] – 台湾国防部(国防省)は29日、中国軍機が台湾の防空識別圏への侵入を繰り返している問題について、毎回、台湾側の空軍機を緊急発進(スクランブル)させる措置を中止したことを明らかにした。

貴重な時間と資源の無駄を減らすためとしている。代わりに陸上のミサイル部隊が中国軍機を追跡しているという。

国防部の張哲平副部長が立法院(国会)で明らかにした。

従来は、中国軍機が防空識別圏に侵入するたびに戦闘機を緊急発進させていたが、その後、時間と資源の無駄を減らすため、相対的に低速の軍用機を緊急発進させる方針に転換。

その後、さらに方針を展開し、現在は「主に陸上のミサイル部隊を活用して(中国軍機を)追跡している」という。

同副部長は「消耗戦の問題を考えている」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ee3b41fc6f39673f4d2c3904bf5e9946b3098296

スエズが長引けば台湾に悪影響となる恐れあった

大変じゃないですか!中国の作戦通りになってます!台湾は、いつ攻められてもおかしくないですよね・・・。

なに日米がいれば心配はいらない。バイデンの米国はトランプ時代よりもさらに台湾を強固に守ることを決めた。だが中国も手を緩めるつもりは一切ない。

中国は、バイデン大統領だから強気になってるっていう不安はありますけど・・・。

結果論になるが、トランプ時代に起きた米艦艇でのコロナ感染拡大といった大事件はバイデン時代ではまだ起きていない。これから起こるかもしれないが、中国は誰が大統領であろうと米国の様子を伺い常に隙を伺っている。

台湾は、資源は大丈夫ですか?もし石油が止まったら、戦闘機も動かせなくなりますよね?

まさにそう。スエズの件がもし長引いてた場合台湾の安全保障にもある程度影響してくるのは必至で、新たな原油ルートの確保が急務だと台湾も考えているはずだ。中国は物量だけは豊富だから消耗戦が得意だ。文字通り油断してはならない。
中国が安保理の一角を占めるのが何より問題

ネットユーザーの反応です!
・台湾軍は、残念ながら疲弊しています。中国軍のしつこい挑発に対応し切れてません
・それがいいと思います。後を追いかけても燃料のムダだし、機体を浪費します
・中国軍はしつこいので、油断してはいけません
・日本の自衛隊も、スクランブルは900回を超えます。GDP2%程度の国防予算を割かないと、台湾も日本も守れません
・疲れた所に、付け入る作戦だと思います。緊急発進を縮小すると、既成事実化してきます
・台湾は、危機を現実として受け止めています。実戦では戦闘機よりもミサイルが中心になります

いくら費用をかけても戦闘機は山ほど飛んでくるからそれこそ時間とお金の無駄だ。中国は膨大な無駄という武器で台湾に圧力をかけている。

ホントですね!戦闘機を何十回も飛ばすのは、資源のムダだと思います!中国は、環境破壊先進国です・・・。

戦争が起きたら環境保全も何もないよな。国によっては焼け野原だ。だから戦争を起こさないようにと国連と安保理を発足させたが、残念ながらその安保理の当事国が戦争をしたがるという最悪の状態だ。人類は先の大戦で何も得られなかった証拠と言えるだろう。

日本軍がもし勝ってたら・・・何でもないです。

中国の皆さん、資源の無駄遣いはやめましょう!電気を大事にしましょう!さようなら!