第2第3の恒大が次々と出てくるな。当代置業が13億ドルのドル建て社債の返済に苦しんでいるらしく、再編計画について話し合ったそうだ。要するにデフォルトしたから全額返済を求められて土下座してるような状況だ。完全に終わっている。
中国不動産・当代置業の株価40%安、債券保有者が早期返済要求
1/10(月) 13:10配信 ロイター
[香港 10日 ロイター] – 10日に約2カ月半ぶりに売買が再開された中国の不動産開発会社、当代置業(モダン・ランド)の株式が約40%急落し、上場来安値を付けた。同社は13億ドルのオフショア債の再編計画について債券保有者と協議していると明らかにした。
当代置業は10日の当局への提出文書で、昨年10月25日が期限だった社債の元本と利息の支払いを実施しなかったことを受け、一部の債券保有者から優先債の早期返済を求める通知を受け取ったと明らかにした。
これらの債券保有者と権利放棄について協議しており、実行可能な改善措置について計画を立てるため金融アドバイザーを起用したという。
当代置業の株式は10月21日から売買停止となっていた。
学びがある! 7
分かりやすい! 6
新しい視点! 3
当代置業は既に去年10月デフォルト
ワトソン君中国は、こういう話が多過ぎます!恒大以外の会社も、全部ダメなのでは?
黒井明らかに終わってるよな。この当代置業は13億ドルのドル建て負債を抱えているが、去年10月にデフォルトしたことから一括返済を求めらている可能性がある。
ワトソン君ここまで暴落しても、破産しないのはどうしてですか?
黒井時間の問題だと思うがね。繰り返すが、去年10月には社債の元本と利息を払えずにデフォルトしたんだ。債権者への返済が1ミリもできないなら破産するしかない。あるいは創業者が個人資産をはたいてでも払うしかないわけ。
ワトソン君じゃあ、今年中ですね・・・。1月破産だと思います。
黒井恒大以外もみんな同様の状況となれば、連鎖破綻は必至と言えるだろう。恒大が工事業者に手形で支払いしているという点から考えても連鎖は不可避だ。
中国崩壊を叫び続けて10年、やっと現実のものに
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・中国の不動産バブルはとっくに弾けてますけど、のらりくらりと現在まで引き延ばされてます
・中国の不動産制度は、中国政府の意向ですぐに変わります。危なくて投資できません
・中国経済が破綻したら、軍事増強に使うお金がなくなり世界が平和になります
・この手のニュースが増えてきて、中国がイヤな人としてはテンションが上がります
黒井最後ww まあ中国崩壊を10年間叫び続けてきた我々としては感無量だよな。ようやく理想通りの展開になってきたというか。そして日本にとってどうでもいい国になれば一層いい。
ワトソン君信じ続ける事は、大事ですね・・・。勉強になります。
ワトソン君中国の皆さん、光の戦士の習さんが経済を破壊して、意地悪クラブを一掃します!みんなで千年王国を築いて、豊かになりましょう!
黒井日本には関係ない!どうでもいい!中国さようなら!