
台車が車に直撃
22日の夜、埼玉県を通る東北道を走っていた車のドライブレコーダーが、衝撃の瞬間を捉えた。
【映像】台車が車に直撃する瞬間
撮影者は、片道3車線の真ん中を、車間距離を十分とりながらの走行していた。すると、前を走るトラックから何かが落下し、撮影者の車に直撃した。
被害にあった撮影者は、ぶつかったときの心境について「命の危機は感じました。よけきれなかったですね。暗かったもので、気づくのも遅くて、あっと思った瞬間にはぶつかっていました」と明かした。
車のフロント部分は大きく破損。それもそのはず、ぶつかったのは、長さ1m以上の木製の台車だった。トラックは、事故に気づいた様子もなくそのまま走り去っていった。
被害者は警察に通報したが、ドライブレコーダーの映像からはナンバーが確認できず、トラックが見つかる可能性は低いと告げられたという。(『ABEMAヒルズ』より)