行橋市長選で初当選し、支持者たちとグータッチをして喜ぶ工藤政宏氏(中央)
福岡県行橋市長選は27日投開票され、無所属新人で元市議の工藤政宏氏(44)が、いずれも無所属で3選を目指した現職の田中純氏(75)=立民、国民推薦=と、新人で元副市長の松本英樹氏(63)を破り、初当選を果たした。
かつて一緒に市政を運営した田中、松本両氏を古い体質と批判し刷新を訴えた工藤氏が三つどもえの激戦を制した。投票率は49・12%。当日有権者数は6万3人(市選管調べ)。
行橋市長選で初当選し、支持者たちとグータッチをして喜ぶ工藤政宏氏(中央)
福岡県行橋市長選は27日投開票され、無所属新人で元市議の工藤政宏氏(44)が、いずれも無所属で3選を目指した現職の田中純氏(75)=立民、国民推薦=と、新人で元副市長の松本英樹氏(63)を破り、初当選を果たした。
かつて一緒に市政を運営した田中、松本両氏を古い体質と批判し刷新を訴えた工藤氏が三つどもえの激戦を制した。投票率は49・12%。当日有権者数は6万3人(市選管調べ)。