大学の教授が自発的に慰安婦になった人が多いと発言し、学生の反発を招いた。韓国慶煕大哲学科のチェ教授は先月２日、オンラインで専攻授業を行った。
チェ教授は日帝の朝鮮侵略過程に言及しながら「１９１０年の庚戌国恥（日本による韓国併合）の最も大きな責任は朝鮮にある」とし「高宗（コジョン）皇帝が支援金を受けて国を売った」と述べた。
続いて「日本人が土地調査をし、東洋拓殖会社などを設置して土地を奪ったというが、それはすべて嘘」とし「日本はわが国を近代国家につくろうとした」と発言した。
６日、チェ教授の授業を受けたある学生は韓国放送局ＹＴＮのインタビューで「慰安婦は自発的に売春した、私たちが売春女性のために何かをする必要はないと話した」とし「不快だった」と語った。
学生の反発が強まると、チェ教授は日帝の侵略自体を擁護したのではないと釈明しながらも、旧日本軍慰安婦は強制的に連行された人よりも生計のために自発的に参加した人が多いと主張した。しかしＹＴＮの取材陣が公式的な立場を問うと、自分は歴史専門家ではないとし、この発言が問題になれば撤回すると態度を変えた。
日韓併合時代に現在の価値で約63兆円を日本は朝鮮半島に注ぎ込んでおり、その事実は広く知られなければならない。 岸田政権の海外へのばら撒きが批判されているが、当時の金額はその比ではなく「日本国内に投資すべき」と怨嗟の声が上がった。 （フィリピンの大学教授は「フィリピンも日本に併合して欲しかった。そうすれば今頃、フィリピンも台湾や韓国のようになっている。」と発言した。） 日韓併合前は一般家庭にトイレすら無かったのだから日本が近代化に大きく寄与したのは明らかだ。 他の植民地化されたアジア諸国は搾り取られたが、日本の富は朝鮮に搾り取られた。 事実を淡々と提示することが大切だと思う。
韓国でも真実を理解する人もいることがわかるが、長年の反日アイデンティティが培っているため、慰安婦問題は永久に解決しないだろう。ただ、少子高齢化や労働生産人口の減少が日本以上のスピードで進んでいくため、近い将来、韓国がかなり縮小していく可能性もある。
権力者の都合のいい教育を受けた国民はこうなるのかな。 日本も少なからずあるだろうが自虐史観よりも自分に都合のいい方は受け入れる側も抵抗が少ないだろう。 日本はお人よしでうまく利用されてばかりでもう少し自己中になっても普通だろう。
自分が信じてきたことと違う意見に遭遇した時に人は一瞬戸惑うだろうけど、その時こそ真実を追求するいい機会であります。歴史歪曲だと切り捨てて良しとしていてはいつまで経っても真実は見えてきません。
まず、根拠資料をもとに構築してほしいし、確認出来ないことはもう過去の事なのだから、あれこれ言っても答えは出ないのだし、同じ過ちを繰り返さない制度を作り、今をしっかり生きないとね。いつまで戦時中の事を言い続けるのやら。もう日本での縄文時代とかまでさかのぼる気なのかね。
