ロックダウンだけが原因じゃないからな。
中国製造業PMI、8月も活動縮小示す-電力不足が生産に影響
8/31(水) 10:51配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): 中国の製造業活動を測る政府の指数は、8月も拡大・縮小の節目を下回った。中国経済は不動産市場の危機や新型コロナウイルス感染拡大に加え、歴史的な干ばつによる電力不足の打撃を受けた。
国家統計局が31日発表した8月の製造業購買担当者指数(PMI)は49.4。7月は49、ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は49.2だった。節目の50を下回るのは2カ月連続。
建設業とサービス業を対象とする非製造業PMIは52.6。7月は53.8、市場予想は52.3だった。
ジョーンズ・ラング・ラサールの大中華圏担当調査責任者、龐溟チーフエコノミストは「停電ならびに工場の稼働停止、各省に広がったコロナ感染が生産や需要にとって大きな障害になっている」と指摘した。
中国のコロナ感染、過去10日間に全省で報告-景気下押し懸念再燃も
国家統計局の趙慶河アナリストも「ネガティブ要因」としてコロナ感染と猛暑を挙げた上で、「製造業の生産と需要の回復は今後も強化する必要がある」と分析。サブ指数である生産と新規受注がいずれも50を割り込んでいる点にも言及した。
中国の歴史的干ばつ、電力危機招く-EV充電もままならず
8月のPMIデータ発表を受け、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)は今年の中国経済成長率見通しを3%に引き下げた。国内外の需要が弱いためで、これまでは国内総生産(GDP)が前年比4%増えると見込んでいた。
7-9月(第3四半期)GDP成長率については、9月に大きな持ち直しがなければ3%を下回ると予想。10月の中国共産党大会を控え、政府はコロナ規制強化に傾いており、国内の活動が「混乱する可能性がある」としている。
ANZは中国経済の弱さは需要動向に一段と左右されるようになっており、「デフレスパイラル」のリスクが高まっているとも警告した。
原題:China’s Factories Still Struggling as Power Cuts Curb Output (2)、ANZ Cuts China 2022 GDP Growth Forecast to 3% From 4%(抜粋)
学びがある! 1
分かりやすい! 1
新しい視点! 0
ワトソン君電力不足は、中国のせいだと思います!
中国経済の都合悪いネタにはコメントがつかない
黒井環境破壊の原因を作り出していて、因果応報だからか?まあそう言えなくもないが。
ワトソン君でも、習さんの願いが叶ったので、いいと思います。ゼロエコノミーを進めるのに、ちょうどいいです!
黒井先日ついに深圳でもロックダウンが再開されたし、今後どこまで広がるかも分からない。上海のように封じ込めに失敗すれば経済は長期低迷してしまうだろう。
ワトソン君中国経済は、ゼロにしないといけないんです。環境破壊を止めるためには、習さんに従う事が必要です!
ワトソン君ネットユーザーの反応は、ありませんでした・・・。
黒井うむ。相変わらず中国に都合悪いロイターやブルームバーグの記事にはコメントがつかないことが多いね。それだけ広めてほしくないんだろう。大多数の日本企業にとってはどうでもいい話だ。
ワトソン君中国の皆さん、愛国心を発揮するのはやめましょう!現実に目を向けて下さい!さようなら!