ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告

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ベラルーシ大統領、ロシアを窮地に追い込まないよう西側に警告

 ベラルーシのルカシェンコ大統領は10月14日、同盟国のロシアを追い詰めないようウクライナと西側諸国に警告した。同日、カザフスタンの首都アスタナで撮影(2022年 ロイター/Turar Kazangapov)

ベラルーシ国営通信が伝えた米NBCとのインタビュー内容の抜粋によると、ルカシェンコ氏は「最も重要なことは対話相手を、たとえ敵対者であっても窮地に追い込まないことだ。そのため、ロシア側が言うところのレッドライン(越えてはならない一線)を越えてはいけない」と述べた。

西側ではロシアのプーチン大統領が核兵器を用いるのではないかとの懸念が高まっている。

ルカシェンコ氏は「核兵器に関しては、どんな兵器も何かのために作られた兵器だ」と指摘。「ロシアは必要に応じてあらゆる種類の兵器を使用することができる」と述べた。

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