洗濯機に内縁の妻入れて回す…判事も驚いた「悪夢の15時間」=韓国

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全州(チョンジュ)地裁は4日、重監禁致傷、特殊傷害などの容疑で起訴された46歳の男に懲役3年6月を宣告したと明らかにした。

男は5月15日午前10時から翌日午前1時まで内縁の妻のBさんを殴った後に洗濯機に入れて回すなど虐待行為と暴行を繰り返した容疑などで起訴された。

男はBさんを洗濯機から出した後に「30億ウォンを払え」としてさらに暴行を継続したという。Bさんの両足を縛ってトイレに行かせるなど逃げられないよう監禁もした。

Bさんは殴り続けられ死ぬかもしれないという恐怖感から、「家に30億ウォンがある」という嘘をついて逃げる隙を狙った。

男は車にBさんを乗せて家に行ったが、Bさんが嘘をついていたことを知ると帰りの車中で「埋めてやる」としてまた暴行したことがわかった。

15時間にわたり監禁状態で暴行を受けたBさんは鼻の骨が折れるなど全治3週間の傷害を負った。

調査の結果、男はBさんが自分の妻と共謀して自分の金を引き出そうとしていた上に、Bさんが別の男と浮気していることを疑い事件を起こしたという。

男は昨年11月19日に慶尚南道統営(トンヨン)で別の内縁の妻Cさんの首を締めて暴行した容疑でも起訴された。

裁判所は「被告はBさんを相手に納得しがたい言い訳をしながら非常識で残酷な行動をした。犯行内容と手段を見れば罪質は極めて不良だ」と指摘した。

続けて「この事件のほかにもBさんを相手にした特殊傷害などの犯行で2回も裁判を受けており、Bさんが被告人を許し処罰を望まないとの意思を明らかにしたのに犯行をやめなかった。罪責に相応する厳重な処罰が必要だ」とした。

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