高市大臣は「全面否定文書」提出。総務省は「職員が文書原案を作成」「高市氏への説明確認できず」/ネット「原案作成し後改ざん。公文書偽造確定」「証人喚問せよ!」

総務省「文書原案を作成」と報告 高市氏否定、放送法巡り

3/22(水)

総務省は22日の参院予算委員会理事懇談会で、関係した職員の1人が「原案を作成した認識はある」と説明しているとの調査結果を報告した。一方、高市氏は「内容が正確ではなく、信頼に足る文書ではない」と全面否定する書面を提出した。

高市大臣は「全面否定文書」提出。総務省は「職員が文書原案を作成」「高市氏への説明確認できず」/ネット「原案作成し後改ざん。公文書偽造確定」「証人喚問せよ!」

総務省は調査結果で、答弁より前に放送法の解釈に関する高市氏への説明があったかどうかは確認できなかったと結論付けた。

総務省は調査結果で、高市氏への説明に関し「放送関係のレクがあった可能性が高い」と指摘。同時に「作成者、同席者のいずれも内容までは覚えていないとしていることから正確性は確認できなかった」とした。(共同通信)

ネットの声

池田信夫氏「2月13日の会議の(3人出席の)「文書原案」が出てきたんだろう。さすがに西潟課長補佐も、それは知らないとは言えないので、作成は認めたわけだ。あとは安藤局長か長塩課長がそれを「改竄」したか「捏造」したかという国語の問題だが、どっちでもいいんじゃないの。公文書偽造は確定だから」

偽証罪に問われる証人喚問をすればいいのに、 自民、立憲どちらもやる気がない。どちらも都合が悪いでしょう。 目的は「高市氏を辞めさせる」ことですから。

総務省は裏で文書を流した職員の責任は問わなければならない。これだけ大騒ぎして、血税を垂れ流した責任と国民への義務だ。

原案を書いた職員がいるらしいですが、それを書き換えた上司がいるのではないですかね? 総務省は、身内から逮捕者を出したくないから、逃げているのではないですかね?

日本の最高の機関で保管してある文章に確信が持てないような議論はおかしい。国会の信頼問題ではないだろうか。

正直、税金で運営している貴重な時間である国会の時間を、こんなどうでもいい議題で延々と消費する立憲民主党には本当に辟易します。

原案を作成しようがしまいがそんな事は重要な事ではない。 この問題で重要なのは次の2点。 1、放送法の解釈が変わったか否か。 2、高市氏の指摘する4ページの文書が正しいか否か。 総務省による精査報告では「磯崎補佐官や高市大臣によって解釈が変えられたという職員はいなかった」と正式に報告されている。

結論から言えば、高市氏の言う通り「高市大臣レク(政治的公平性)」というのはなかったというのが総務省の結論。 官僚の答弁というのは言質を取られないよう慎重に含意を混ぜており、行間を読む必要がある。

総務省が捻じ曲げて、かつ、ぼかしている。検察が入った方がいい。

原案を作成して改ざんしたのか。検察が動いた方がいい。

何とか高市大臣のイメージを悪くしようとマスコミ各社は記事タイトルの工夫に余念がないが、放送法の解釈は変わっていない中、一般社会でもエビデンスには到底使えないような書面を持ち出し、ここまで国会で大問題かのようにしてしまったのだから、もう証人喚問を実施して決着すべき!