太田光氏「殺人をもっともっと否定することをやるべきだった」:サンジャポ/ネット「何を今さら」「TBSが今まで何をしてきたのか、絶対に忘れない」

太田光氏「殺人をもっともっと否定することをやるべき」

記事要旨太田光氏は、「サンデージャポン」の中で、最近発生したテロ事件についての報道について慎重な姿勢を示した。事件の被害者や社会の安全を最優先し、事件を否定するような報道を行うべきだと主張した。

「ただ、殺人というもの否定することをもっともっとやるべきだったかな

安倍さんが政治家、元総理だったこととは別にまずあれが一個の人間の生命を奪ったんだということと、そこに残された遺族がいて。そこは本当に残酷なことなんだということが表現できたらという、その部分が足りなかった」(スポーツ報知)の記事抜粋。

ネットの声

「これまでTBSはじめとした民法が何をやってきたか。反省すべきだろ」

「何を今さら。全然足りなかった。1ミクロンもやってなかった」

「今更だ。遅すぎたんだよ。散々ワイドショーで賛美してたからまた起こったんだ。メディアは猿のように反省しろ」

「TVは無責任なコメンテイターが思いつきで発言する様な番組で扱うべきでは無いと」

「容疑者の人物像や動機を報じることが、事件を正当化するような印象を与えかねない。しかしTBSはじめとしたメディアはそれをやってきた!」

「報道には倫理的な観点が求められるし、被害者や社会の安全を最優先すべき」

「メディアの罪は重い。容疑者の背景とか思想とかどうでもいいんだよ。殺人犯は一ミリでも擁護すべきではない。こんな当たり前のことができていない日本のメディアは終わってる」

「恥を知るなら停波しろ。あ、恥なんて知るわけないか」

「容疑者に対する報道には慎重さが必要であり、被害者や社会の安全を守るためにも報道には配慮すべきだ」

「TBSが何をしてきたか、死んでも忘れない」

「正論だと思う。容疑者の人物像や動機を報じることが、事件を正当化するような印象を与える」

「名前を与えるなと言うのは当然。メディアはそうせず。テロはいけない、しかし、と結果犯人を擁護するようなコメントで締める」