韓国人「韓国では日本人の善意や感覚を逆手に取られる」


5月3日に配信された現代ビジネスの記事によると、日韓の間でビジネスを始める際には、韓国の社会や文化を理解することが非常に重要であり、日本人の善意や感覚を逆手に取られることがあるとも指摘された。

韓国では10大財閥から派生する財閥系グループが韓国の経済の中心をなしていると言われており、政権交代によって世の中がひっくり返ることも早く、経済の根幹でつながっている人たちの存在が大きいことが指摘された。

また、サラリーマンにしても、会社内の立場を考えてデモ集会に行くこともあるとのこと。

一方で、韓国に住んでいると、日本人感覚は誇らしいと思う反面、日本人の善意や感覚を逆手に取られることがあるとの指摘があった。韓国に移り住んで感じたのは、国民の逞しさで判断すると日本人の10倍は逞しいだろうということだったとも述べられている。

また、韓国の若者は反日を叫びながらも、それとは別に日本での就職で生活を裕福にしようという貪欲さがあることが指摘されている。

この記事の筆者は在日韓国人3世だというが、このような状況下で日韓の交流が盛んになっていけば、お互いに誤解が少なく済むだろうと指摘している。相手に対して期待しすぎずに、日韓交流を始めていくことが大切だとも言及した。

コメント欄では以下のような意見があった。

「隣国旅行の宣伝に惑わされ、期待していたが、そこには日本にあるような自然風景や歴史的遺産、美味しい食材がなく、案内人の態度も敵対的でつまらない場所だった。」

「日本人はお人好しすぎて、外交においても他国から舐められることがある。過剰な言い訳や事を大きくしたくない姿勢は日本人同士の間で通用するが、外交では失敗を招く。」

「日本人は地位が上がっても、自分が真面目に働くことを考えるが、他国では地位が上がると他人の利益を吸い上げることが一般的。そのため、他人の事情に精通し、工作を仕掛けて自分の思い通りに動かすことが必要。」

「韓国との交流を始めるにあたって、相手に期待しすぎずに誤解を減らすことが大切だが、実際に知れば知るほどお近づきになりたくなくなる。文化や国民性の違いだけではなく、深刻な違いがある。」

「韓国のイベント会社と仕事をして、金を払いたくないという思考があるため、支払いを拒否された経験がある。日韓関係の縮図だと感じる。」

「韓国人が日本に対する感情や言いがかり満載のデモを楽しむためにやっていると思うと、日本は本当に関係改善をする必要があるのか疑問に思う。」

「日本人は正直過ぎて自己主張ができず、相手のペースに合わせすぎる面がある。日本の企業マンは集団で固まり、コミュニケーションを取るのが苦手だと感じた。外国人からは英語を喋れない自己主張のできない存在として見られており、もう少し外に目を向ける必要があるかもしれない。」

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