ウォーレン・バフェットは、1日にコーラを5本飲むと語っている。
ウォーレン・バフェットは、好きなものを何でも食べられるのなら、寿命が1年短くなってもいいと語っている。
ジャンクフード好きとして有名な92歳の彼は、1日に5本のコーラを飲み、毎日マクドナルドを食べると語っている。
「私はいつも人に言うんだ。6歳までに好きなものを全部見つけたとね」と彼はCNBCに語っている。
投資の神様、ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)はジャンクフードに目がない。
92歳のバークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)会長兼CEOは最近、CNBCの「Squawk Box」で、好きなものを好きなだけ食べられるなら、1年余分に生きなくてもかまわないと語った。
「もし誰かが、私が好きなものを食べる代わりに、ブロッコリーと他のいくつかのものだけを一生食べ続ければ、1年余分に生きられると言ったら、私は人生の終わりから1年を取り去って、好きなものを食べさせてくれと言うだろう」と彼は言った。
バフェットは、CEOとしてはかなり型破りな食生活を送っていることで有名だ。
彼は以前、1日に缶のコーラを5本飲むと発言し、2015年にはフォーチュン(Fortune)に「私の4分の1はコカ・コーラでできている」と話している。バフェットはまた、朝食に毎日マクドナルドに通い、ソーセージパティ、ソーセージと卵とチーズのマックマフィン、ベーコンと卵とチーズのビスケットの3品のうち1品を必ず手に入れると語っている。
バフェットの長年の友人であるマイクロソフト(Microsoft)の共同創業者ビル・ゲイツ(Bill Gates)は2016年、バフェットが「主にハンバーガー、アイスクリーム、コーラを食べている」と語り、ゲイツの家に泊まった際に「オレオのパッケージを開けて朝食に食べた」ことがあると振り返っている。
「私はいつも人に言うんだ。6歳までに好きなものをすべて見つけたとね」とバフェットはCNBCに語った。
「幸福感は、長寿という点で、莫大な違いを生むと思うんだ。ホットファッジサンデーを食べているときやコーラを飲んでいるときが幸せなんだ」
Sarah Jackson