和田議員「名誉を傷つけられた島民と会ったのか？」→NHK会長「代理人を通じて文書を出した」
和田議員「昭和３０年の緑なき島は軍艦島とも呼ばれる長崎県の端島炭鉱の映像を取り上げているが、「緑なき島」には、炭坑内で作業員がふんどし一丁になり、つるはしを持って作業している映像が入っている。
この映像を韓国の放送がそのまま、戦前や戦中の過酷で劣悪な強制労働の証拠として放送しているが、旧島民や炭鉱職員の方々は端島炭坑内にはこのようなものは存在しないと言っている。別の場所でロケが行われたのに軍艦島として放送され、島民は軍艦島は強制労働の場所だと名誉を傷つけ苦しんでいる」
私をはじめとする国会議員が国会審議で取り上げて、一昨年の当時の前田会長が島民と十分に向き合うと答弁した。会って話しをすると思っていたが、４月３日の稲葉会長の答弁では、島民と会ったのか会ってないのか明確な答弁がなかった。稲葉会長は島民とあったのか会ってないのか」
稲葉会長「緑なき島の映像で島民の名誉が傷ついているのは大変遺憾（大変残念）だ。一昨年の答弁の後NHKでは元島民に調査結果を報告し、また一昨年１２月に調査結果を提示している。さらに昨年９月にも実回答した。島民とは代理人を通じて報告してきた。今後どのような形で説明が適切なのか検討していく。今後も問い合わせがあれば誠意を持って対応していきたい。念の為今後一切放送は行わないし外部にも提供をしない」
和田議員「国会軽視だ！」
和田議員「確認だが、報告はNHKが直接出向いて報告をしたのか、代理人、弁護士が行ったのか」
稲葉会長「原則代理人を通じて報告した」
和田議員「報告というのは代理人が出ていって説明しているのか。文書か」
稲葉会長「基本的には文書の形で代理人を通じて報告しました」
和田議員「十分に向き合うと前田会長が答弁している。文書では向き合ったと言えないだろう。国会答弁に反する。国会軽視で重大だ！これからどういうふうに向き合うのか？！」
稲葉会長「NHK会長になりまして日が浅いので色々勉強している。今後しっかり検討して。何が適切か検討していく」
和田議員「今までは十分向き合っていない。今の会長の答弁は、これ以上の対応をするということで良いか」
稲葉会長「これまでの経緯を調べた上でしっかりしていきたい」
和田議員「今までの対応を見直すんだと受け止める。十分に向き合うというこの答弁は重い。しっかりとやっていくと私は認識した」
ネットの声
NHK会長になって日が浅いとか関係あるか！責任取れないなら辞任しろ！
十分に向き合うと言って文書出して終わり。舐めてる？
NHK会長は不要。島民に失礼千万。土下座しに行け！
舐めた対応だ。直接行かないどころか代理人。しかも郵便ポストに投げて終わり。ふざけている。
これは完全に国会軽視。次に同じことをやったら廃局に持っていかなければならない。
捏造しておいて、しかも韓国メディアに提供しておいてこの言い草。この組織は国民の敵でしかない。
反日、捏造は今でもやっている。なんでこんな組織が国民の準税金で成り立っているのか。潰すしかない。
下半身の緩い反日NHK。許せない！
