長嶋一茂、岸田文雄首相長男・翔太郎氏の「公邸で宴会」問題に苦言…「公的なものを私物化する勘違い」

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長嶋一茂、岸田文雄首相長男・翔太郎氏の「公邸で宴会」問題に苦言…「公的なものを私物化する勘違い」

長嶋一茂

 週刊文春の報道によると、翔太郎氏は昨年12月、赤じゅうたんが敷かれた公邸内の階段で、親族ら約10人とともに記念撮影を行った。この場所は、昨年8月の内閣改造の際に新閣僚の撮影が行われた。

 岸田首相は今回の問題で翔太郎氏を厳重注意したと明らかにした上で「適切さを欠くもので、誠に遺憾だ」と官邸で記者団に述べた。秘書官の職を更迭しないのか問われ「厳しく注意した。緊張感を持って対応してもらいたい」として更迭しない考えを示した。

 コメンテーターでタレントの長嶋一茂は今回の問題に「権力を手中にしている方のすぐ近くにいらっしゃる方なんでね、この翔太郎君は。少し勘違いというか、公的なものであるけども私物化するという勘違い」と指摘し「過去にもそういう政治家の方いましたよね?例えば公用車を私用で使ったりとか。そういうように勘違いしてってもらっちゃ国民の代表なんで困るわけなんです」と苦言を呈した。

 さらに総理公邸は税金でまかなわれていることを指摘し「そこは線引きをちゃんとしてもらいたいなと思います。堅苦しいことはあまり言いたくないんですけど、税金でまかなわれていることが根本にあるので、国民からこんなことして何なの?と思われる、思わせちゃいけないことだと思います」とコメントしていた。

報知新聞社

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