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規制線が張られた現場周辺(29日午後0時52分、横浜市鶴見区で)
(写真:読売新聞)
29日午前10時15分頃、横浜市鶴見区東寺尾中台のマンション敷地内で、10歳代女性の母親から「娘が倒れている」と110番があった。女性は搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。近くの鶴見署に同じ頃、20歳代の男が「待ち伏せして刺した」と出頭してきた。神奈川県警が殺人容疑で男から事情を聞き、当時の詳しい状況を調べている。
【空撮写真】10代の女性が倒れていた付近で現場検証する捜査員ら
県警によると、亡くなったのは同所の大学1年冨永紗菜さん(18)。冨永さんはマンション敷地内の駐車場で血を流して倒れていた。男は出頭の際、包丁のような刃物を所持していた。冨永さんは男と交際歴があり、県警に複数回相談を寄せていたという。県警は2人の関係の詳細を含めて捜査を進めている。
神奈川県警察本部
現場はJR鶴見駅から西に1キロほどの住宅街。
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