日本の高校からハーバード、イェールなど海外大学に進学した10名は「何が違う」? そこには英語学習の共通点があった

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これからの時代、もう英語学習は必要ないのだろうか?

『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を執筆した教育ライターの加藤紀子さんは、「いくら機械翻訳の精度が上がっても、共通の言語で直接コミュニケーションを取れる強さには勝てない」と話す。

「留学はしたことがないし、TOEICの点数も悪い……」と弱気になるのはまだ早い。「英語学習に手遅れはない」と話す加藤さんに、おすすめの学習法やモチベーション維持の秘訣などを聞いた。

大切なことはインフォーマルな場所で生まれる

まず、グローバルに活躍したり価値ある情報にリーチしたりしようと思うと、日本語だけでは厳しい現実があると思うんです。

世界的によく知られた著名人や話題の人がいても、日本のメディアがその人のことをあまり取り上げないことで、日本人の間での認知度が低いという話もよく耳にします。

もう一つ、機械翻訳もめざましく発達していますが、本当に大事なことは「インフォーマルな場所」で決まったり生まれたりしているという事実もあります。

例えば海外での商談で、クライアントとお酒の席やランチの場で自分の好きなサッカーの話をしたらとても盛り上がって、商談の成立につながったというケースもあります。

最近ではウェブ会議でも、日本語で話すと相手の画面に英語のキャプションが出る程度には技術が進んできていますが、インフォーマルな場所でそういったツールは使えません。

何かを“介して”コミュニケーションをとるのではなく、直接会話をする。やはりグローバルの共通言語である英語を話せることが、チャンスも視野も人間関係も広がることは、テクノロジーの発展に関わらず変わらないのではと思っています。

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