相葉雅紀「FNS歌謡祭」ラストで絶句…新しい学校のリーダーズ・SUZUKAの“失言”に戸惑い隠せず

「嵐」の相葉雅紀

　「嵐」の相葉雅紀（40）が、12日に生放送されたフジテレビ系「FNS歌謡祭　夏」（後6・30）に総合司会として生出演。番組の最後に4人組ダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」のリードボーカルを務めるSUZUKA（21）の言葉に思わず絶句した。

【写真】和田アキ子と新しい学校のリーダーズが笑顔でポーズ（インスタから）

　「新しい学校のリーダーズ」はデビュー55周年を迎えた和田アキ子とコラボし、「オトナブルー×古い日記」のマッシュアップと「笑って許して」を披露した。SUZUKAは和田に対して物怖じしないパフォーマンスを見せて、スタジオやお茶の間を盛り上げた。

　番組のエンディングでコラボの感想を聞かれたSUZUKAは「本当にFNS歌謡祭初めての出演でこんなに素晴らしい思い出を体験させていただけるなんて。本当に胸がいっぱいいっぱいおっぱいです」と語った。

　生放送でまさかの発言にほかのメンバーが止めに入ったが時すでに遅し。NEWSの小山慶一郎も思わず立ち上がって驚いた。止めに入られたSUZUKAは「言っちゃっいけない?流れで言ってしまいました」と頭を下げた。

　この発言に笑いも起きる中、相葉は数秒の間言葉が出てこなかった。SUZUKAが発した言葉を思わず繰り返した後、戸惑いながらも「素敵でした」とフォローして場を収めた。