[ad_1]
MBSニュース
気象庁によりますと、台風第6号は、6日午後4時には奄美市の南東約80キロの北緯27度55分、東経130度05分にあって、ゆっくりした速さで東へ進んでいます。中心の気圧は970ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで中心から半径220キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
【画像を見る】台風進路が北に急カーブ…九州に直撃の可能性 位置予想を連続画像で見る
今後の進路予想「また進路変わってる」「随分西寄りに」
台風の進路は、6日、7日昼にかけて「ゆっくり東」に進み、その後、いったん停滞してから、8日、9日にかけて進路を北北西に転じて、九州の西を通過、あるいは直撃する可能性も予想されています。SNSなどでは「また進路変わってる」「随分西寄りに」などの声があがっています。今後の位置と進路の予想です。
7日午前3時 奄美市の東南東約140キロ
移動 ゆっくり東
中心の気圧 970ヘクトパスカル
7日午後3時 奄美市の東約170キロ
移動 ほとんど停滞
中心の気圧 970ヘクトパスカル
8日午後3時 屋久島の南約110キロ
移動 ゆっくり北北西
中心の気圧 965ヘクトパスカル
9日午後3時 九州の西
移動 北北西 時速10キロ
中心の気圧 965ヘクトパスカル
[ad_2]
Source link