ゴージャス松野が「ベストボディ・ジャパン」で5年連続日本大会進出を果たす!病気と闘う妻のためにも「今度こそは1位」と意気込み

ゴージャス松野

プロレスラーでありタレントのゴージャス松野(62)が、肉体美を競う「ベストボディ・ジャパン」の山形大会でモデルジャパン部門レジェンドクラス(60歳以上)で優勝し、11月19日に東京の両国国技館で行われる日本大会に進むことが決定しました。

昨年、ゴージャス松野はパートナーでもある歌手の田代純子がANCA関連血管炎に伴う急速進行性糸球体腎炎を発症し、自身の腎臓を提供するための生体腎移植手術を予定していました。しかし、田代の血液検査の結果が改善されたため、手術は延期されることとなりました。「田代はまだ完全に回復しているわけではありませんが、現在は安定しています。彼女は仕事にも精力的に取り組んでいます」とゴージャス松野は語っています。移植手術は延期されただけであり、絶望することはありません。

今年の地方予選では、昨年よりも落ち着いた状態で参加しました。「体重がなかなか戻らなかったですね。もっと大きな体で参加したかったです」とゴージャス松野は語っていますが、彼はエントリーした3人の中で見事にグランプリを獲得しました。これで彼は2019年から5年連続で日本大会に進出することとなりました。一昨年は2位になり、初めて頂点に近づいたものの昨年は4位で終わりました。

「5年目の正直と言いますか、今度こそは1位を獲得しなければなりません。田代の励みにもなると思います。この4〜5年間で、田代の病気やコロナなど、さまざまなことが起きましたが、当たり前のことが当たり前ではないことに気づきました。ステージに立つ際には感謝の気持ちを込めたいです。最大限の努力をし、感謝の気持ちを伝えたいです」とゴージャス松野は語ります。

ボディメイクコンテストと言えば、カーリング女子で五輪2大会連続メダリストの藤沢五月(ロコ・ソラーレ)が今年7月に開催された「MOLA CUP」で披露したムキムキボディは世間を驚かせました。ゴージャス松野は藤沢五月の写真を見て「素晴らしいですね。フィットネス業界の活性化にも繋がると思います」と称賛しています。

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