F1日本グランプリでのぼり持ち去り被害…ファン怒り 鈴鹿サーキット「認めてない」

F1日本グランプリでのぼり持ち去り被害

三重県・鈴鹿サーキットで開催された「2023 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース(F1日本グランプリ)」が話題になっています。なんと、大会中にのぼりを持ち帰る人がいたというのです。これは大問題ですね。

のぼりを持ち帰るなんて!

F1日本グランプリが開催されていた22日から24日の間に、鈴鹿サーキットでは無断でのぼりを持ち帰る人がいたとの目撃情報がSNSで広まりました。イベント終了後にのぼりを勝手に持ち帰るというのは、許されることではありません。

無断でのぼりを持ち帰る人

鈴鹿サーキットの回答

取材に応じた鈴鹿サーキットの担当者は、「会場内ののぼりを持ち帰る行為は認めていない」と述べました。これは当然のことであり、あらゆるイベントや競技会においても同じです。のぼりは大会の一部であり、撤去作業の対象となっています。それを勝手に持ち帰ってしまうのは、他のファンや関係者への迷惑行為となります。

ホンダモビリティランドのコメント

鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドの広報担当者によれば、会場には約600本ののぼりが掲出されていました。これらののぼりには、レーサーの顔や名前が紹介されていました。しかし、イベント終了後にはいくつかののぼりが盗まれていたのだそうです。

現在、鈴鹿サーキットでは撤去作業を行っており、のぼりを持ち帰ったと思われる人物について調査を行っています。ちなみに、のぼりは廃棄予定であるため、持ち帰ることは認められていません。

日本ニュース24時間による報道

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日本ニュース24時間のリンク

※この記事の情報元:https://news.yahoo.co.jp/articles/668aeb123e1415a103c0253a5eddde4217e3eab4