駐日ジョージア大使「なぜ日本では報道されないの?」自身の持論を展開

駐日ジョージア大使の写真

こんにちは、みなさん。今日はジョージアの駐日大使、ティムラズ・レジャバ(@TeimurazLezhava)が、日本の報道について独自の意見を発信しました。彼の発言には共感の声が相次いでいます。

日本の報道に対する疑問の声

最近、世界情勢の中でも、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエル軍の戦闘が激化しています。しかし、日本の地上波テレビではこのような情勢が報じられることはほとんどありません。これに対して、ネット上ではなぜ日本では報道されないのかという疑問の声が上がっていました。

レジャバ大使の持論

こうした声に対し、レジャバ大使は自身のX(旧ツイッター)で以下のようなコメントを発信しました。「世界で何かが起きると、なんで日本では報道されないんだと批判の声が上がることがありますが、今は誰にでも情報が入る時代ですし、誰だって声を上げることができます」と指摘しました。

また、「テレビで報道されているかどうかで、そのことが重要かどうかが判断される時代は終わっていて、今は情報の質を判断する力を養わなければならない時代です」と続けました。

さらに、「逆に声を上げることによって、テレビや他の報道機関が、それを報道するようになるケースだって見受けられてきたし、少なくても私もジョージアのことを発信してきたことで、お陰様で、ジョージアにまつわる何かがあった場合は報道されるようになってきた実感があります」と、声を上げることが大きな報道につながるのだと説明しました。

ネット上の反応

この発言に対して、ネット上ではさまざまな意見が寄せられました。例えば、「今や世界中のメディアを自由に選んで見に行ける時代ですからね」といった声や、「様々な立場の方が発する見解や解説を見聞きして自分なりの考えを持つようにしている」というコメントもありました。

しかし一方で、「テレビで報道されるかどうかはたいした意味を持たないのでは」といった意見や、「高齢者にはネットの情報が届かない場合もある」といった指摘もありました。

日本ニュース24時間へのリンク

皆さんも、テレビ報道だけに頼らず、多様な情報源から情報を収集し、自分なりの意見を持つことが重要です。日本ニュース24時間では、いろいろなニュースを詳しくご覧いただけます。ぜひ、日本ニュース24時間をチェックしてみてください。

以上、ジョージアの駐日大使、ティムラズ・レジャバの持論についての報道でした。

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*この記事は元の記事を参考にして作成されています。

*画像は元の記事から引用しています。