自民・都民ファ同議席で第1党2会派に 都民ファ候補が都議会立川市補欠選挙で当選

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こんにちは、みなさん。今回は都議会立川市選挙区で行われた補欠選挙の結果についてお伝えします。驚きの結果が出ましたよ!

補欠選挙により自民党と都民ファーストの会が同数の議席を獲得

この補欠選挙で、都民ファーストの会の公認候補が見事当選しました。これにより都議会は、自民党と都民ファーストの会が同じ議席数となり、2つの会派が第1党になる見通しとなりました。

候補者は3人が激突

今回の立川市選挙区の補欠選挙には、自民党、都民ファーストの会、立憲民主党の3党が候補者を擁立し、2つの議席を争いました。

15日の投票結果では、都民ファーストの会公認で元立川市議の伊藤大輔さんが1万7499票を獲得し、立憲民主党公認で元葛飾区議の鈴木烈さんが1万2141票で当選しました。

自民党公認の前立川市議の木原ひろしさんは、鈴木さんに91票差で敗れました。

都議会の勢力図が大きく変わる可能性

現在、都議会の勢力図は自民党が27議席、都民ファーストの会が26議席となっています。

補欠選挙の結果、都民ファーストの会は27議席となり、第1党となる見通しです。これにより、自民党と都民ファーストの会が同じ議席数となり、2つの会派が第1党2会派になる可能性が高まりました。

まとめ

都議会立川市選挙区の補欠選挙で、都民ファーストの会の公認候補が当選しました。これにより都議会は、自民党と都民ファーストの会が同じ議席数となり、2つの会派が第1党になる見込みです。今後の都議会の動向に注目ですね。

ソースリンク:日本ニュース24時間