舘ひろし＆柴田恭兵、『あぶない刑事』最新作でもアクション健在　全力疾走に「72歳とテロップ入れて（笑）」

こんにちは、日本ニュース24時間の皆さん。今回は、大人気ドラマ『あぶない刑事』シリーズの最新作についてご紹介します。タイトルは『帰ってきたあぶない刑事』で、2024年5月24日に公開される予定です。この作品では、舘ひろしさん（73歳）と柴田恭兵さん（72歳）が再び激しいアクションを披露します。

伝説から再び！『あぶない刑事』シリーズの魅力

『あぶない刑事』シリーズは、1986年にテレビドラマとして放送がスタートし、37年の歴史を誇る作品です。社会現象を巻き起こし、数々のドラマや映画史にその名を刻んできました。このシリーズは、舘さん演じる「タカ」と柴田さん演じる「ユージ」のコンビが活躍する物語であり、2016年に公開された映画『さらばあぶない刑事』以来、8年ぶりにヨコハマに戻ってきます。

この新作では、若いスタッフたちが手掛ける「あぶない」映像となっており、舘さんは「ぜひご期待ください」と笑顔でアピールしています。

アクションの見どころはタカ＆ユージの全力疾走！

『あぶない刑事』シリーズの見どころは、なんと言ってもタカ＆ユージの激しいアクションシーンです。新作でもその魅力は健在です。舘さんは「体を使ったというか、銃を使ったりオートバイに乗ったり…」と謙そんしていますが、柴田さんは笑いながら「先週、走るシーンを撮り終えて、全力疾走したんですが、絶対テロップを入れてくれと頼んだんです。“72歳と2ヶ月”って（笑）。それくらい一生懸命走りました」と明かしています。

会見では、仲村トオルさん（58歳）も「テロップは入らずに、早送りになると思います（笑）」とジョークを飛ばし、柴田さんとの深い関係性もうかがえる場面となりました。

この新作でさらに進化した『あぶない刑事』シリーズの魅力に期待しましょう！