菊川怜さんは、東京大学工学部を卒業し、高学歴であることでも知られています。現在は3人のお子さんを持つママでもあります。子育てという大変な仕事の中で、菊川さんがどのようにして読書の時間を確保しているのか、その方法をご紹介します。
読書は子供との触れ合いの一環
菊川さんは、「幼児教育について知りたいと思って、本を読む機会が増えました。子供たちにも読書の楽しさを伝えたいですね」と語っています。子供たちに読み聞かせをして、彼らも本好きになってほしいという思いがあるのです。
すきま時間を活用して読書を楽しむ
最近は、読書離れが進んでいるといわれていますが、菊川さんは「時間の合間を利用して、ちょっとした時間でも読書を楽しんでいます。子育てに追われていると自分の時間がないので、電車の2駅やすきま時間が重要なんですよ」と話しています。大切なのは少しでも時間を作って読書に取り組むことなのです。
目を大切にしながら読書を楽しむ
菊川さんは普段、コンタクトや眼鏡を使っていませんが、最近は目が疲れやすくなったと明かしています。「目を大切にしながら読書をしていきたいです」と話している菊川さん。目を休めるためにも、読書の時間を大切にしたいということです。
トークイベントにふかわりょうも参加
菊川さんが出席した「ジョンソン・エンド・ジョンソン×蔦屋書店『これから先もずっと本を読み続けるために』をテーマとしたトークイベント」には、お笑い芸人のふかわりょうさんも参加していました。
菊川怜さんのように高学歴でありながら、子育てと読書を両立させる姿はとても素晴らしいです。読書の時間を大切にすることや、すきま時間を利用することなど、菊川さんの育児術は参考になることばかりです。日本ニュース24時間では、菊川怜さんの活躍について引き続き取り上げていきます。
(出典: 日本ニュース24時間)