松本人志（60歳）と中居正広（51歳）が共同司会を務めるフジテレビ系列の番組「まつもｔｏなかい」（日曜・後9時）が12日に放送されました。
松本人志の率直な感想
番組の冒頭、中居が「松本さん、久しぶりに『まつもｔｏなかい』っぽいというか」と言ってみると、松本は「ちょっと予想がつかないし、予想がつくとしたらうるさい人かな～って感じ」と困惑した表情を浮かべました。2組のゲストとの関係について、「1組は後輩なんだけど、（もう1人は）会ったことがないんですよね」と話しました。
その後、タレントの柳沢慎吾（61歳）がゲストとして登場し、松本と固い握手を交わしました。松本は「自分で（ドアを自動的に開く）人は初めてですよ。商店街のシャッターじゃないんだから！」とツッコみ、笑いを誘いました。
初共演の驚きと感心
松本と柳沢が初共演ということで、中居は話を始めると「試したわけじゃないけど、座ってどっかりする前に、慎吾さんがどういう風に自分の空気を持つのか、松本さんの空気に合わせるのか」と言い出しました。「早かったですね。柳沢慎吾の空気をつくるのが」と驚いた様子です。松本も「早かった。早かった。ドアを自分でこじ開けるところから自分のスタイルを決めてきてるから。柳沢慎吾だわ～」と感心しました。
ただし、中居が「タイプ的に（2人は）違うわ」と言うと、松本は「もうね～こういう方ねぇ、やりづらいんですよ」と吐露しました。「学生時代でいうと、人気者でしょ？」と聞くと、柳沢は「あ～、はい！」と即答しました。松本は「学生時代の人気者、大嫌いなんですよ。僕はどちらかというと暗いタイプで…」と説明しました。笑いが起きる中、「どっちかというと浜田（浜田雅功）も明るいタイプで、僕も合わなかったんです、最初。でも、合い出すとバシッと合う」と振り返りました。柳沢は「浜ちゃんとも会ったことない」と話しました。
番組では途中からお笑いコンビの「中川家」もゲストとして加わり、5人でトークを盛り上げました。
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