JRの踏切で2人が列車にはねられ死亡 横たわるような人影を運転士が確認 最大約2時間運転見合わせ

事故があった踏切 愛知県春日井市

愛知県春日井市のJR中央線の踏切で、驚愕の事故が発生しました。夜の14日、列車にはねられた2人が命を落としました。

驚愕の事故現場

警察によると、14日午後9時ごろ、春日井市大留町のJR中央線の茨木踏切で、名古屋発・瑞浪行きの6両編成のホームライナーと人との衝突がありました。

事故現場で確認されたのは、年齢や性別が特定できない2人でした。その場で死亡が確認されましたが、幸いなことに列車の乗客や乗員にケガはありませんでした。

運転士の恐怖体験

事故当時、28歳の男性運転士が驚くべき光景を目にしました。彼は線路内に横たわるような人影を発見し、瞬時に緊急ブレーキをかけました。しかし、間に合わずに衝突してしまったとのことです。警察は当時の状況を詳しく調査しています。

運転見合わせの影響

この事故により、JR中央線では名古屋から高蔵寺までの区間で最大約2時間の運転見合わせが発生しました。乗客や通勤者の皆さんには大変ご迷惑をおかけしました。

この事故について、警察および関係者は引き続き詳細な調査を行っています。

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