マフィン食中毒、3000個回収も「不可能」な発送方法 「どうしたらいいんだ」「あまりに不誠実」ネット困惑

アートイベント「デザインフェスタ」で腐った状態で販売されたマフィンの自主回収が開始されました。出店者が2023年11月16日に発表し、厚生労働省のウェブサイトでもリコールの詳細情報が公開されました。

配送方法の混乱

しかし、出店者は自主回収の際の配送方法としてフリマサイトの「ゆうパケットプラス」を指定していましたが、これにより混乱が生じました。後に、該当の投稿は削除されました。

発払いとは?

出店者は保健所へ殺人予告文が送られていたことを警察に相談したとし、発払いを選択した理由として説明しています。この発払いについて、ネット上では混乱や批判が広がっています。

マフィンの健康への危険性

今回のマフィンは、厚生労働省のウェブサイトでCLASSⅠに分類されています。CLASSⅠは喫食により重篤な健康被害や死亡の原因となる可能性が高い場合に分類されます。

このニュースは日本ニュース24時間から提供されました。

ソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/f051c98e7585c9b56da584c6101f6ec5200a0ca2