きょう15日放送のTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(後10:00)では、ダイアン・津田篤宏が“名探偵”となって推理を行う「名探偵津田」完結編が放送される。そこでORICON NEWSは、講談社に在籍中の大人気漫画『金田一少年の事件簿』の初代担当者・池田雅行氏に“名探偵津田”の感想を聞いてみた。
『金田一少年の事件簿』の伝統を継承した「名探偵津田」に大絶賛!
『金田一少年の事件簿』は1992年に『週刊少年マガジン』で連載がスタートし、池田氏は初代担当として宣伝などを担当してきた。
“名探偵津田”を見た感想を聞くと、池田氏は「昔から殺人事件が起きる村や孤島には伝統があるもんですね(笑)面白くてあっという間でした」と企画を絶賛している。
また、池田氏は「犯人捜しの過程は『金田一少年の事件簿』の犯人当てクイズを思い出しました」と振り返りました。
「名探偵津田・完結編」で待ちきれない謎が解明される!
『水曜日のダウンタウン』番組の公式Xでは「15日の「水曜日のダウンタウン」の放送は・・・「名探偵津田・完結編」長野と東京、2つの地で起こった殺人事件に、新たな謎…?果たして津田とみなみかわは事件を解決し、ミステリードラマの世界から抜け出せるのか?」と告知しています。
「名探偵津田」の企画は、今年1月に同番組内で行われ、放送中からネット上で大きな反響を呼んでいました。
現在、『金田一少年の事件簿』の最新シリーズは漫画アプリ『マガポケ』などで読むことができます。
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