倉田真由美さん、地元の電気屋さんに疑問を投げかける「勘弁して欲しい」

倉田真由美さん

漫画家の倉田真由美さん(52)が最近、家族の実家で起きていることについてツイッターで疑問を投げかけました。倉田さんの母親は地元の電気屋さんと長い付き合いがあり、その店から常に高額な電気製品を買っているそうです。倉田さんは「この電気屋さん、どう考えても過剰だったり不必要だったりするものを売りつけている」と述べています。

家族の実家で起きていること

倉田さんは具体的な例として、母親が夏に新しく取り付けたエアコンについて話しています。そのエアコンは6畳の部屋を一気に冷やせるほど大きく、設置料金を含めても30万円以上かかったそうです。倉田さんが母親に「おかしいよそれ?」と言っても、「いつもお世話になってるから」と言って反応しないそうです。また、電気屋さんは何かの口実でよく電話してきて、卵や小さな物を持ってきてくれるそうです。倉田さんが実家に帰ると、奇妙な電化製品が増えていることもしばしばあるそうです。以前は浴室にエアコンがついていた時も、倉田さんと妹はどうすべきか話し合ったものの、良いアイデアが浮かばなかったと述べています。

地元の電気屋さんに期待と疑問

倉田さんは「地元の電気屋さんにはいい人もたくさんいると思いますし、地域の助けにもなっていることも多いと思います。しかし、高齢者相手に不必要な高額商品を売りつけるのは勘弁して欲しい」と締めくくっています。

この投稿を読んだフォロワーからはさまざまな意見が寄せられています。「アフターケアは良いけど高すぎる」「それは酷いね」「お得意様を相手に商売してるけど、そのお得意様も減ってるから客単価を上げざるを得ないのかも知れない。お得意様に依存し続けるようではいずれは自滅すると思われる」「昔からよくある話ですね。人のいいお年寄りで知り合いだとなかなか断れない」「生き残りのためとはいえ無茶な売り方をするからそれを見て量販店に流れるのだと思う」といった声があります。

このような事例は多くありますが、倉田さんの投稿は多くの人々に共感を呼んでいるようです。地元の電気屋さんには、誠実で適切な提案を行い、信頼を築くことが重要なのではないでしょうか。

Source link: 日本ニュース24時間