「優先座席」に関する運転士の説明とネットの反応

バスの優先座席

現役のバス運転士と名乗るアカウント「バス運転手のつぶやき」が、運転士に対するクレームへの思いを伝えました。彼の投稿には、バスの優先座席に座っている若者の写真と共に、「妊婦でもないし、高齢者でもないし、障害者でもないし、ケガ人でもないのに、なぜ優先席に座っているのか理解できないのかな?」という言葉が綴られていました。運転士は注意しなかったことについてもクレームがあり、その運転士に対しても批判の声が寄せられていたのです。

しかし、運転士は見た目だけで判断はしないと強調しました。若者が座っていても、障害や病気、体調不良があるかもしれないということです。見た目だけで判断することは絶対にしないと、彼は繰り返し述べました。

ネット上からも、「自分が言えないからって運転士にクレームを入れるのは良くない」「優先席は誰かが来たら譲るものだと思っていた。混んでいる時に優先席だけが空いていたら、座ってもいいのかな?」など、理解を示す声が寄せられました。また、「ヘルプマークを付けているかもしれません!!」「元気な高齢者ですが、若作りをしていて(明らかにわざと)膝を蹴られたことがあります」と、さまざまな意見もありました。

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日本ニュース24時間による記事です。