維新・馬場代表 阪神&オリ優勝パレードでの大阪府市職員「ただ働き」指摘に「拒否感がある方はお見えになっていない」

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こんにちは、みなさん。今回は、日本ニュース24時間からお伝えします。先日、大阪と神戸で開催された阪神とオリックスの優勝記念パレードについて、日本維新の会の馬場伸幸代表がコメントしました。

まず、パレードに参加された方々の目の輝きについて、馬場代表は「多くの皆様方、お集まりいただいた方の目の輝きが素晴らしかったのではないか。政治というのは、やはり国民の皆さん方に夢や希望を持っていただく、ワクワクドキドキするようなシチュエーションを作っていくのは最大の使命」と振り返りました。

また、馬場代表は大の虎党として知られており、テレビの生中継でパレードを見たことに触れ、「昨日で今年の〝アレのアレ〟が終わると思うと、少し寂しい気持ちも。セ・リーグとパ・リーグが同じ場所で交代でパレードをする。これも大きな歴史として残るのではないか。関西の経済界の皆様の大きな協力によって、クラウドファンディングも最終目標金額を超えた」と、パレードの成功を強調しました。

さらに、「吉村(洋文)知事が、日本維新の会の共同代表である。横山(英幸)大阪市長が大阪維新の会の幹事長であるということは事実でありますけれども、それぞれ2人は公職、首長のほうに基づいた仕事をしている。あれだけ多くの人がワクワクドキドキ感を受け入れていただいたということは、私は非常に意味があったことであるという風に判断をしています」と、吉村氏と横山氏の大阪府知事、大阪市長としての働きを評価しました。

大阪府と大阪市の職員が、手当や交通費の出ないボランティアとして警備などにあたっていたとの指摘に対して、馬場代表は「いろいろ言われていますが、本当に拒否感がある方はお見えになっていない。ですから、自発的にボランティアでも大阪を盛り上げていくことに協力したいという本来公務員が持っている使命感。そういうものに基づいてです」と強調しました。

以上が、最新のニュースでした。詳細は日本ニュース24時間でご確認ください。リンクはこちらから。お楽しみに!

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/ae03ecea4f29560c3151b1780f3113e15346b6bf