ひろゆき氏「岸田内閣支持率17%」に見解「自民党以外の選択肢もなく、政治不信が広がってるだけ」

ひろゆき氏

2ちゃんねる創設者で実業家のひろゆき氏は、岸田内閣の支持率が17%にまで落ち込んだとの報道について、「自民党以外に選択肢がないため、政治不信が広がっている」と指摘しました。

時事通信の12月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比4.2ポイント減の17.1%で、自民党政権復活後の調査では初めて10%台に落ち込み、過去最低を記録しました。SNSでは「岸田内閣支持17」がトレンドになりました。

ひろゆき氏はこの数字について、「岸田内閣支持率17%」とし、「ただし、立憲民主党の支持率も10%以下ですので、自民党以外に選択肢はありません。現状は政治不信が広がっているだけです」と指摘しました。

ひろゆき氏の投稿に対し、フォロワーからはさまざまな意見が寄せられました。「立憲民主党も自民党も無理です。本当に投票するところがない…」「選挙には行かない人が多くなり、自民党が組織票で勝つといういつものパターン」「選択肢がない」「この状況から日本が立ち直る方法を誰か教えてほしい」「悲しい現実ですが、ただ悲観するだけでなく、一人一人が政治家を慎重に選ぶ必要がある時代になるでしょう」というものでした。

【出典リンク】日本ニュース24時間

(参照元:Yahoo!ニュース