キンプリの高橋海人（24歳）が、日本テレビの番組「キントレ」に出演し、素直な心情を打ち明けました。
プレッシャーに怯える心
今年5月に終了した前番組「King&Princeる。」からの引き続き共演するお笑いコンビ「アンタッチャブル」の山崎弘也さん（47歳）、劇団ひとりさん（46歳）と一緒に、韓国への旅行に出かける特別版が放映されました。
高橋は、キンプリの永瀬廉さん（24歳）と共にロケを行った後、4人で焼き肉を楽しむ場面で、本音を吐露しました。
高橋は、番組「キントレ」に出演する際、非常にプレッシャーを感じ、最初はやりたくなかったと告白しました。「怖すぎる」とも言いました。
変わった仲間意識
キンプリは6人組でデビューし、メンバーが減り、再出発する中で、高橋はかなりのプレッシャーを感じていたとのことです。
しかし、高橋は永瀬に相談したところ、「大丈夫だよ」と言ってもらい、安心したと語りました。
永瀬は、高橋が心配性であることを明かし、「キントレ」に関しては気負わずに臨んでほしいと思っていたとコメントしました。
高橋は、「お二人がいつも助けてくれている。心強いです。もう仲間のような存在です」と言った永瀬に対し、仲間意識が変わったと明かしました。
それに対し、山崎さんと劇団ひとりさんは驚き、「おっそ！」と高橋の発言に苦笑いしました。
ひとりは、「もっと慕ってほしい。相談もしてほしい」と高橋に訴えましたが、高橋は大笑いし、ひとりは不満そうな表情を浮かべました。
このエピソードでは笑いが絶えず、高橋は「同じフライトしたら仲間っす」と言うと、山崎さんは「同じ気圧に触れたら？」とツッコミました。
今回の番組で、高橋が語った素直な心情はファンにとっても興味深いものでした。
【参照元】日本ニュース24時間
