セクハラ行為で署長処分 依願退職、大阪府警

大阪府警察本部は、大阪市中央区の交野署長であった山本聡警視(56)が、部下の女性警察官を私的な飲食に誘うセクハラ行為をしたとして、本部長注意の処分を下していたことが明らかになりました。府警察は警視を署長から警務部付に異動させる人事異動を発令しましたが、山本警視は一身上の都合を理由に依願退職しました。

セクハラ行為の発覚

府警察によると、山本警視は3月から署長に就任した後、口頭やメールで女性警察官を飲食に誘っていました。この問題が相談され、府警察の調査の結果、「不適切な行為で職場環境を悪化させた」として、セクハラ行為が認定されました。

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