大阪で自転車と車の追突事故、驚愕の50メートル引きずり!殺人未遂容疑で捜査

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大阪府東大阪市で発生した自転車と車の追突事故で、男性が驚愕の50メートル引きずられるという事件が発生しました。この事件は殺人未遂容疑として捜査が行われています。

突然の追突事故

3月31日午前10時50分ごろ、大阪府東大阪市長堂の路上で、自転車に乗っていた同市内の男性(55歳)が乗用車に追突されました。しかし、ここから驚きの展開が続きます。

50メートルにわたる引きずり

自転車に乗っていた男性は車に突然追突された後、車内に乗っていた男性2人と口論となりました。そして、男性は窓にしがみついたまま、約50メートルにわたって車に引きずられることになりました。この事故により男性は頭などに軽傷を負いました。しかし、まだ驚きは尽きません。

逃走する車

事故を起こした車はそのまま逃走してしまいました。このため、大阪府警布施署は車の行方を追って殺人未遂事件として捜査に乗り出しました。被害者が車の窓にしがみついていたにもかかわらず、車を発進させてしまったということです。

このような事件は非常に深刻であり、自転車や車を利用する際には安全に配慮する必要があります。警察の捜査が進展し、事件の真相が明らかになることを願っています。

ソースリンク: 日本ニュース24時間