こんにちは、日本ニュース24時間の皆さん！新年を迎え、天皇陛下が素敵なメッセージを発表しました。2022年は「明るい希望を持って歩んでいくことのできる年」との願いを述べられました。さらに、映像も公開されました。早速、詳細をお伝えします。
新年のメッセージ
天皇陛下は文書でのメッセージで、自然災害や物価の上昇、戦争や紛争に心を痛める様子がうかがえます。そして、「平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています」「新しい年が、我が国と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります」と述べられました。
新年の映像
宮内庁が公開した新年の映像では、感染状況を考慮し、上皇ご夫妻と秋篠宮ご一家はそれぞれ別々に撮影されました。映像の中では、両陛下と愛子さまが2024年の干支である”辰”をイメージした京焼の置物を手に談笑している様子が映し出されています。
新年祝賀の儀
また、皇居では1月1日に「新年祝賀の儀」が行われました。コロナ禍の影響で、女性皇族方はティアラを着用しない方針がとられていましたが、日常が徐々に戻りつつあるため、今回は4年ぶりにティアラを身に付けることができました。
そして、2021年に成年を迎えた愛子さまも初めてティアラを着用し、新年の儀式に臨まれました。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。明るい希望に満ちた2022年になることを願っています。詳細はこちらでご覧ください。
