旧田中角栄邸で火災 真紀子氏「線香消し忘れ」夫婦とも無事 目白台

火災が発生した旧田中角栄邸

東京都文京区目白台で火災が発生しました。この火災が起きた場所は、かつて田中角栄氏の自宅でした。現場には田中真紀子氏とその夫である直紀氏がいたものの、幸いにしてけが人はいませんでした。

火災の発生と消火状況

火災が発生したのは現地時間の午後3時20分ごろです。その後、東京消防庁によって火が消し止められました。火災が起きた建物は2階建てで、延べ約800平方メートルが全焼し、南側の雑木林も被害を受けました。

真紀子氏のコメント

田中真紀子氏は、火災の発見を自身が行い、自宅の仏壇へ線香をあげており、その際に消し忘れがあったことを語りました。幸いにして、真紀子氏と夫の直紀氏は無事でした。

目撃者の証言

火災が発生した場所は、住宅街の幹線道路に面しています。近くにいた男性は、「焦げ臭かったので旧田中邸の方を見たら、火が数メートルの高さまで上がっていた。とにかく煙がすごかった」と語りました。

まとめ

旧田中角栄邸での火災により、田中真紀子氏と夫の直紀氏は一時的な戸惑いを経験しましたが、幸いにして無事でした。この火災に関する詳細な情報は、日本ニュース24時間で随時更新していきます。

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