ペペロデーに起きた、思わずクスッと笑ってしまうハプニング。人気K-POPグループTHE BOYZのエリックが、なんとコンドームの写真をSNSに投稿してしまったという事件が話題になっています。今回はその真相とネットの反応を詳しくお届けします。
ペペロと思いきや…まさかの勘違い!
11月11日のペペロデー。ファンへの感謝の気持ちを込めて、エリックは自身のSNSに手紙とプレゼントの写真を投稿しました。一見、ペペロの箱のように見えるそのプレゼント。しかし、実はGS25とコンドーム会社がペペロデーに合わせて特別に企画したコンドームだったのです!
エリックが誤って投稿したコンドームの写真
エリック本人は、宿舎近くのコンビニでペペロが並んでいる場所から選んだだけで、まさかコンドームだとは全く知らなかったと弁解。事実を知った後は、ファンとの交流プラットフォームで「恥ずかしくて穴に隠れていたい」と赤面しながらも、「ハッピーペペロデー」とメッセージを送るなど、持ち前の明るさで対応しました。
ネットは大盛り上がり! エリックの純粋さに賞賛の声
すでに当該の写真は削除されていますが、この可愛らしいハプニングはオンラインコミュニティを中心に拡散。「エリックには罪はない」「誰が見てもペペロに見える」「純粋なエリックがさらに好きになった」など、多くの擁護コメントが寄せられています。食品業界のマーケティング戦略と、アイドルのうっかりミスが重なった今回の珍事。ペペロデーの新たな話題として、多くのファンの心を温かくしています。
エリックの対応に見るアイドルの誠実
今回の件で注目すべきは、エリックの迅速かつ誠実な対応です。すぐに事実を認め、ファンに謝罪したことで、大きな炎上を避けることができました。これは、アイドルとしてのプロ意識と誠実さの表れと言えるでしょう。例えば、料理研究家のA氏(仮名)は、「SNS時代において、誤った情報の拡散は瞬時に起こり得る。だからこそ、迅速かつ誠実な対応が重要」と指摘しています。
ペペロデーとは?
そもそもペペロデーとは、11月11日の数字の並びがペペロの形に似ていることから、韓国で始まったイベント。恋人や友人にペペロを贈り合い、親睦を深める日として定着しています。日本ではポッキー&プリッツの日として知られており、日韓で似たような文化が存在しているのは興味深い点です。
日本におけるポッキー&プリッツの日
日本で11月11日は、江崎グリコの「ポッキー&プリッツの日」。ペペロと同様に、スティック状の形が数字の”1″に似ていることから制定されました。両国で形が似たお菓子が同じ日に記念日として親しまれている点は、文化交流の観点からも興味深いと言えるでしょう。お菓子の歴史研究家B氏(仮名)は、「日韓の食文化の類似性と、企業の巧みなマーケティング戦略が融合した好例」と分析しています。
このハプニングをきっかけに、ペペロデーやポッキー&プリッツの日について改めて考えてみるのも良いかもしれませんね。ぜひ、大切な人と楽しい時間を過ごしてください!