大晦日の風物詩、日本テレビ「大晦日ゴチ」で、ベテラン女優・泉ピン子と人気タレント・森香澄の間で激しいやり取りが繰り広げられました。今回は、総勢32名の豪華メンバーによる1000万円のピタリ賞をかけた白熱のバトル!一体何が起こったのでしょうか?
泉ピン子、森香澄の“あざと可愛い”に喝!
今回の「大晦日ゴチ」は、4人1組のチーム戦。泉ピン子は、ハイヒール・モモコ、古市憲寿、そして“令和のあざと女王”と呼ばれる森香澄と共に「ご意見番チーム」として参戦しました。
番組MCの羽鳥慎一アナウンサーが森香澄に「令和のあざと女王と言われていますが、どうですか?」と質問すると、森は「褒め言葉だと思っているので、それぐらい可愛いってことですよね?」と返し、“あざとポーズ”を披露。
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この様子を見た泉ピン子はすかさず「君が可愛かったら世の中の可愛い人どうするんだよ!」と強烈なツッコミ。森も負けじと「ピン子さんもぜひ可愛いポーズやってみてください」と促しますが、泉は「やめて!1億もらったってやんねぇよ!悪いけどね、よくあんたクラスが私にしゃべりかけられるね」と一蹴。スタジオは騒然となりました。
場を凍らせた泉ピン子の毒舌、その真意は?
泉ピン子の辛辣な言葉に、森香澄は笑顔ながらも言葉を失い、スタジオからは「頑張れ!森香澄頑張れ!」とエールが送られました。
芸能界の大御所である泉ピン子ならではの歯に衣着せぬ発言は、時に厳しく聞こえることもありますが、その裏には後輩への愛ある激励が隠されているのかもしれません。今回の発言も、森香澄への期待の裏返しとも解釈できます。
テレビ番組の演出上、多少の誇張はあるかもしれませんが、二人のやり取りは番組に大きなインパクトを与え、視聴者の注目を集めました。
大晦日ゴチを盛り上げた二人のバトル!今後の展開は?
今回の「大晦日ゴチ」は、泉ピン子と森香澄の世代を超えたバトルが大きな見どころとなりました。ベテランの貫禄を見せつけた泉ピン子と、若手ながら物怖じしない森香澄。二人の今後の活躍に期待が高まります。
「大晦日ゴチ」での二人の火花散るやり取りは、視聴者に多くの話題を提供しました。今後の共演にも注目が集まりそうです。