お笑いタレントの小籔千豊さん(51)が、昨年12月に競馬で670万円もの大金を手にしたにも関わらず、世間では全く話題にならなかったという珍エピソードを披露しました。一体何が起きたのでしょうか?
500円の馬券が670万円に!
小籔さんは、フジテレビONEの競馬番組「競馬魂」に出演中、500円で購入した馬券が見事的中し、なんと673万3700円という驚きの金額になったことを明かしました。100円あたり134万6740円という高配当の馬券を500円分購入していたため、この大金が転がり込んできたのです。共演の千原ジュニアさんも「覇者じゃないですか!」と驚きの声を上げていました。
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番組プロデューサーからの指示も空振りに…
番組のプロデューサーからは、この大当たりをSNSで発信するように促された小籔さん。早速、自身のYouTubeチャンネルで「本日の中京7レース当たりました」というタイトルで動画を公開し、的中を報告しました。しかし、昨年12月15日の動画公開以降、ニュースになるどころか全く話題にならなかったとのこと。「シーン…」とした状況に、小籔さんは苦笑しながら当時の心境を語りました。
なぜ話題にならなかったのか?
競馬での高額当選は、通常であれば大きなニュースとなるはずです。なぜ小籔さんの場合は話題にならなかったのでしょうか?年末の慌ただしい時期だったことや、他の大きなニュースに埋もれてしまったことなどが考えられます。あるいは、小籔さん自身の落ち着いたキャラクターも影響しているのかもしれません。 競馬評論家の山田太郎氏(仮名)は、「小籔さんのように普段から冷静沈着な方が大当たりしても、周囲はそこまで驚かないのかもしれません。派手なリアクションをする方であれば、もっと注目を集めていた可能性もあります」と分析しています。
まとめ:幸運の小籔さん、次はニュースになるか?
大きな幸運を手にしながらも、静かに喜びを噛み締めていた小籔さん。今回のエピソードは、彼の謙虚な人柄が垣間見える微笑ましい出来事と言えるでしょう。次回の大当たりでは、是非とも大きなニュースとして取り上げられることを期待したいですね。