NHK朝の連続テレビ小説「おむすび」は、いよいよ第18週「おむすび、管理栄養士になる」に突入!主人公の結(橋本環奈)が管理栄養士として病院で働く新章の幕開けです。平成から令和へと移り変わる時代の中、結は患者さんの健康を食で支えるため、新たなステージで奮闘します。今回は、注目の新キャストやあらすじ、そして「食」を通して人々を繋ぐ結の新たな挑戦について詳しくご紹介します。
管理栄養士・結の新たな舞台:大阪・新淀川記念病院
第18週からは舞台を病院に移し、管理栄養士として働く結の物語が展開されます。公式インスタグラムで公開された相関図には、結を支える頼もしい先輩や同僚たちがずらりと名を連ねています。栄養科長で結の頼れる上司・塚本文香役には、実力派女優の濱田マリ。そして、看護師の桑原美和役には、元宝塚歌劇団星組トップ娘役の妃海風が抜擢されました。
橋本環奈さん演じる結の病院での様子
豪華キャスト陣にも注目!中村アンも外科医役で登場
新キャストの中でも特に注目を集めているのが、外科医の蒲田令奈役を演じる中村アン。37歳という年齢ながら、その存在感と演技力で、朝ドラに新たな風を吹き込んでくれることでしょう。SNS上でも「中村アンの出演でドラマがさらに華やかになりそう!」「ベテラン女優の濱田マリとの共演も楽しみ」といった期待の声が多く寄せられています。
「食」で人々を繋ぐ、結の挑戦と成長
管理栄養士として働く結は、患者さん一人ひとりの状況に合わせた献立を考え、栄養指導を行うなど、食を通して人々の健康を支えていきます。病院という新たな環境で、結はどんな経験を積み、どのように成長していくのでしょうか?「食」の持つ力を信じ、人々を繋ぐ結の姿に、きっと多くの視聴者が共感し、勇気をもらえるはずです。
管理栄養士の仕事って?食と健康のプロフェッショナル
管理栄養士は、栄養学の専門知識に基づき、個人や集団の栄養状態を管理し、健康増進や疾病予防に貢献する専門職です。「食」のプロフェッショナルとして、病院や学校、福祉施設など様々な場所で活躍しています。例えば、特定の疾患を持つ患者さんへの食事療法の指導や、健康的な食生活のためのアドバイス、栄養バランスのとれた献立の作成など、その業務は多岐にわたります。 (参考:日本栄養士会ウェブサイト)
今後の展開から目が離せない!
第18週からの「おむすび」は、新たな舞台、新たな登場人物、そして新たな挑戦と、見どころ満載!結が管理栄養士としてどのように活躍するのか、そして周りの人たちとの関わりの中でどのように成長していくのか、今後の展開から目が離せません。ぜひ、毎朝の放送をお楽しみに!