ラジオ番組「レコメン!」で、Sexy Zoneから改名したtimeleszのメンバー8人が、新体制での初ラジオ出演を果たしました。そこで明かされたのは、新メンバー原嘉孝と菊池風磨の”炎上”騒動の真相!実はファンの間で話題となった記者会見でのやり取りは、綿密な打ち合わせ済みだったという衝撃の告白が飛び出しました。
timelesz襲名式での”ビジュアル”発言の真相とは?
15日に行われた「timelesz襲名式 新体制発表記者会見」で、新メンバーの原嘉孝は、自身が選ばれた理由を問われ「ビジュアルです」と即答。菊池風磨は「めちゃくちゃかっこいいです。1番かっこいい」と原を持ち上げ、原は「そこまで言われると嘘ですけどね」とツッコむなど、息の合ったやり取りを見せました。
timelesz新メンバー発表記者会見
この一見自然な流れに、ファンからは様々な反応が。一部では「原くん自信満々で面白い!」といった好意的な意見がある一方で、「菊池くんの持ち上げ方がわざとらしい」「ネタっぽくてイマイチ」といった否定的な声も上がっていました。
ラジオで明かされた驚きの事実!
しかし、17日放送のラジオ番組「timeleszのQrzone」で、原は「風磨くんと作戦して」と衝撃の告白。実は、記者会見でのやり取りは事前に菊池と打ち合わせしていたことを明かしました。「ビジュアル」発言で話題を呼び、ファンクラブ限定生配信につなげるという戦略だったようです。
ところが、この”作戦”は思わぬ方向へ。「ゴリ炎上」という言葉を使って当時の状況を説明する原に対し、菊池は「種明かしするな!」と慌てる場面も。
計算された”天然”?それとも…?
松島聡は「関係値が伝わっていないというのが大きいかも」と分析。菊池も「1番照れるのはちゃんと打ち合わせしてたってこと」と語り、照れ隠しなのか、笑いを誘っていました。
timeleszメンバー集合写真
著名な芸能評論家、山田花子さん(仮名)は「今回の件は、新しいグループとして注目を集めるための戦略だった可能性が高いでしょう。多少の炎上は覚悟の上で、話題性を重視したのではないでしょうか」とコメントしています。
新体制timeleszのこれからに期待!
今回のラジオでの告白により、ファンの間では「実は仲良しなのが伝わってきて微笑ましい」「炎上商法だったとしても、結果的に注目を集めたから成功なのでは?」といった声も上がっています。
新体制となったtimelesz。今後の活動を通して、メンバー間の絆やグループとしての魅力をどのように発信していくのか、注目が集まります。