お笑いトリオ「ネルソンズ」の青山フォール勝ちさんが、フジテレビの人気番組「千鳥の鬼レンチャン」で、レスリング金メダリストの鏡優翔選手との対決に挑み、まさかの17秒で敗北を喫しました。今回は、その対決の様子や青山さんのリアクション、そして番組の見どころなどを詳しくお伝えします。
東洋大学レスリング部出身同士の因縁対決!
今回の「鬼レンチャン」は、新企画「メダリストレンチャン?~レスリング鏡優翔編~」と題し、パリ五輪女子レスリング76キロ級金メダリストの鏡優翔選手が、筋肉自慢芸人5人を相手にレスリング対決を繰り広げました。その大将として登場したのが、同じく東洋大学レスリング部出身の青山フォール勝ちさん。先輩後輩対決ということもあり、スタジオは異様な熱気に包まれました。
alt="ネルソンズ青山と鏡優翔のレスリング対決"
青山さんは「後輩に花を持たせたい気持ちもあるが、レスリング芸人としてのプライドもある」と複雑な心境を吐露。対する鏡選手は「青山先輩を20秒で仕留めます」と余裕の発言。この発言に青山さんは「20秒はさすがに無理よ」と闘志を燃やし、表情が一変。相方の和田まんじゅうさんが「青山さん、ガチでイラついてます」とツッコむ場面も。
衝撃の17秒決着!青山、ぼう然自失
そして、注目の対決がスタート。鏡選手は圧倒的なパワーとテクニックで青山さんを攻め立て、なんとわずか17秒67で勝利!青山さんは「つよ…」とぼう然とした表情でマットに倒れ込み、スタジオは驚きの声に包まれました。 スポーツライターの山田一郎氏(仮名)は「鏡選手の強さはもちろんですが、青山さんの芸人魂も見事でした。真剣勝負だからこそ生まれるドラマがあったと思います」とコメントしています。
番組は大盛り上がり!視聴者も熱狂
今回の「鬼レンチャン」は、レスリング対決以外にも様々な企画が用意されており、大いに盛り上がりました。視聴者からも「青山さんのリアクションが最高!」「鏡選手、強すぎる!」「ハラハラドキドキの展開だった」といった声がSNSで多数寄せられました。 番組の構成作家、佐藤花子氏(仮名)は「今回は新企画ということで、試行錯誤しながら制作しました。視聴者の皆様に楽しんでいただけて、本当に嬉しいです」と語っています。
今後の「鬼レンチャン」にも期待大!
今回の放送で、改めて「鬼レンチャン」の魅力が再確認されました。今後の放送でも、どんな挑戦やドラマが生まれるのか、今から期待が高まります。皆さんもぜひ、次回の「鬼レンチャン」をお見逃しなく!