結婚生活の理想と現実のギャップに苦しむ女性たちの、リアルで切ない物語が幕を開けます。テレビ東京ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』は、安達祐実さん、相武紗季さん、磯山さやかさんのトリプル主演で贈る、衝撃のマリッジサスペンスドラマです。4月7日から毎週月曜夜11時6分放送開始！「夫の家庭を壊すまで」「夫を社会的に抹殺する5つの方法」など、夫婦の愛憎劇をヒットさせてきたテレ東が仕掛ける、全夫が震えるシリーズ第3弾！結婚の本質と危うさに迫る、危険なエンターテインメントをお届けします。
30代女性の本音炸裂！結婚生活の苦悩と友情
30代後半に差し掛かり、結婚生活に後悔を抱き、キャリアの限界も感じ始める…そんな人生に疑問を抱く大学時代の同級生、甲本麻矢（安達祐実）、加賀美璃子（相武紗季）、榊友里香（磯山さやか）。3人は、よく飲みに行っては夫への愚痴を言い合い、鬱憤を晴らしていました。
3人の女優が笑顔で並んでいる写真
ある夜、友里香から衝撃の告白が。「私、夫を殺しちゃった…！」。さらに、麻矢の夫も失踪。大きく動き出した3人の運命の歯車は、彼女たちをどこへ導くのでしょうか？
原作は丸山正樹氏の同名小説！
原作は、丸山正樹氏による『夫よ、死んでくれないか』（双葉社）。結婚前の甘い言葉とは裏腹に、結婚後に待ち受ける孤独、虚しさ、不安。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…様々な問題を抱える夫たちと、妻たちの秘められた過去。先の読めない展開に目が離せない、復讐ドラマの集大成です。
結婚生活の理想と現実、そして夫婦の在り方を描いた本作。丸山氏は、ドラマ化にあたり「刺激的な内容になっている」とコメント。主演3人の演技にも期待を寄せています。
幸せを求めて…彼女たちの復讐劇が始まる！
幸せを取り戻すためなら手段を選ばない。たとえそれが、“夫”を殺すことでも…。結婚の理想と現実を知り尽くした3人の女性が、共闘、衝突、マウンティングを繰り返しながら、それぞれの人生のリスタートを目指します。
安達祐実、相武紗季、磯山さやかのソロショット
安達祐実さんインタビュー：リアルな女性像を演じたい
安達祐実さんは、衝撃的なタイトルに惹かれ、台本を読んでさらにワクワクしたと語っています。登場人物の中で一番普通の人を演じるにあたり、リアルな部分を大切にしたいとのこと。相武さん、磯山さんとの共演にも期待を寄せています。
女性共感度120％！ノンストップ・マリッジサスペンス
本当の幸せは自分で掴むのか、それとも他人から与えられるものなのか。自分らしい人生を求めて奮闘する女性たちの姿は、多くの共感を呼ぶことでしょう。予測不能な展開から目が離せない、ノンストップ・マリッジサスペンスドラマ『夫よ、死んでくれないか』。ぜひご覧ください。
