公明党の山口那津男代表は7日の中央幹事会で、今年の「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の候補に「軽減税率」が入っていることに言及し、「国民の生活に深く関わる政策に対する関心が、いい方向に定着するために一層の努力が必要だ」と述べた。
山口氏は「世相を映す鏡というべき流行語が国民や社会、後の時代に影響を与え、定着していく取り組みは、われわれにとって重要であり、政策実施に努めたい」とも語った。
10月からの消費税増税後も生活必需品の税率を据え置く軽減税率は、公明党が働きかけて導入された。
公明党の山口那津男代表は7日の中央幹事会で、今年の「2019ユーキャン新語・流行語大賞」の候補に「軽減税率」が入っていることに言及し、「国民の生活に深く関わる政策に対する関心が、いい方向に定着するために一層の努力が必要だ」と述べた。
山口氏は「世相を映す鏡というべき流行語が国民や社会、後の時代に影響を与え、定着していく取り組みは、われわれにとって重要であり、政策実施に努めたい」とも語った。
10月からの消費税増税後も生活必需品の税率を据え置く軽減税率は、公明党が働きかけて導入された。