【ケンコバ流!】焼肉のタレとジャムパンの意外な組み合わせが激ウマ!?

子供の頃、給食の揚げパンにきな粉やココアをまぶして食べた記憶はありませんか?あの甘じょっぱい味わいが忘れられない方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、大人版アレンジレシピとも言える、ケンコバことケンドーコバヤシさんが考案した、焼肉のタレとジャムパンの意外な組み合わせです!ラジオ番組で語られたこの斬新な食べ方は、一体どんな味なのでしょうか?

ジャムパン×焼肉のタレ:誕生秘話

事の発端は、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」での出来事。好きなパンの話題になり、共演者の筧美和子さんがカップヌードルのカレー味に甘いパンをつけて食べるという独自の食べ方を披露しました。これにケンコバさんが共感し、自身が昔、焼肉のタレにジャムパンをつけて食べていたと告白。共演者からは驚きの声が上がりましたが、ケンコバさんは「辛いのと甘いのを合わせたらうまい」と力説しました。

ケンコバことケンドーコバヤシケンコバことケンドーコバヤシ

実はこの組み合わせ、ケンコバさんが柔道部時代に偶然発見したもの。焼肉屋の息子が持ってきた焼肉弁当に、ケンコバさんが持っていたジャムパンをイタズラでつけてみたのが始まりだったそうです。最初は冗談半分だったそうですが、食べてみると意外にも美味しく、その後も自宅でエバラの焼肉のタレを使って試してみたところ、ハマってしまったとのこと。

食のプロも注目!甘辛ハーモニーの秘密

ケンコバさん曰く、焼肉のタレは辛味だけでなくフルーツもベースになっているため、ジャムの甘さと絶妙にマッチするのだとか。フードコーディネーターの山田さん(仮名)も「実は、フルーツの甘みとスパイスの辛味の組み合わせは、世界各国で見られる定番の組み合わせ。例えば、インド料理のチャツネや、メキシコ料理のサルサなど、フルーツを使った甘辛いソースは数多く存在します。ケンコバさんの焼肉のタレとジャムパンの組み合わせも、この原理に基づいた、理にかなった組み合わせと言えるでしょう」とコメントしています。

意外な組み合わせで新たな味覚体験を!

共演者のアンガールズ・田中卓志さんは「焼き肉のタレ付けてまずくなるものない」と否定的でしたが、一度試してみる価値はありそうです。甘さと辛さの絶妙なバランス、そして意外な食感のハーモニーは、新たな味覚体験となるかもしれません。ぜひ、ご家庭で試してみてはいかがでしょうか?

千原ジュニア千原ジュニア

甘辛いものが好きな方、新しい味に挑戦したい方、そしてケンコバさんのファンの方は必見です!